毎日暑い日が続いていますね。
この時期は「寝ても疲れが取れない」「食欲がない」「なんとなくイライラする」と感じる方も多いのではないでしょうか。
東洋医学では、8月は**「心(しん)」**の働きをいたわることが大切な季節と考えられています。
今回は、毎日の食事に取り入れやすい**「五味(ごみ)」**と**「五色(ごしき)」**をテーマに、夏の養生をご紹介します。
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## 五味とは?
五味とは、食べ物の味を5つに分けた考え方です。
* **酸味**:身体を引き締め、汗のかきすぎを抑える
* **苦味**:余分な熱を冷まし、夏のほてりを和らげる
* **甘味**:胃腸を助け、疲労回復をサポートする
* **辛味**:気や血の巡りを促す
* **鹹味(かんみ・塩味)**:身体に潤いを与え、腎を養う
夏は汗をたくさんかくため、水分やミネラルだけでなく、体力も消耗しやすくなります。
そのため、**苦味と甘味を上手に取り入れながら、酸味で汗をかきすぎないよう整える**ことがポイントです。
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## 五色とは?
東洋医学では、食材の色にも意味があります。
* 🔴 **赤**:心を養い、血の巡りを助ける
* 🟢 **青・緑**:肝を助け、ストレスを和らげる
* 🟡 **黄**:脾・胃を助け、消化をサポートする
* ⚪ **白**:肺を潤し、乾燥から守る
* ⚫ **黒**:腎を養い、疲労回復を支える
毎日の食事で5色を意識すると、自然と栄養バランスも整いやすくなります。
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## 8月におすすめの食材
**🔴赤色**
トマト・パプリカ・スイカ
→ 心を養い、夏の暑さで消耗した身体をサポート。
**🟡黄色**
とうもろこし・かぼちゃ
→ 胃腸を元気にし、夏バテ予防に。
**🟢緑色**
ゴーヤ・オクラ・枝豆
→ 身体の熱を和らげ、疲労回復をサポート。
**⚪白色**
豆腐・大根・れんこん
→ 身体に潤いを与え、乾燥対策にもおすすめ。
**⚫黒色**
ひじき・黒ごま・黒豆
→ 夏の疲れをケアし、秋に向けた体力づくりに役立ちます。
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## バランスよく食べることが大切
「今日は赤い食材が多いかな?」
「緑や黄色も少し足してみよう。」
そんな小さな意識でも十分です。
特定の食材だけを食べるのではなく、さまざまな色や味を組み合わせることで、身体は必要な栄養を取り入れやすくなります。
夏の疲れは、身体だけでなく心にも影響を与えます。
食事で身体の内側を整え、施術で筋肉や巡りを整えることで、より疲れにくく回復しやすい身体づくりにつながります。
暑さが続く8月だからこそ、毎日の食事と身体のケアを大切にして、元気に夏を乗り切りましょう。
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